
ガンマー・リノレン酸には細胞の活動を活発にするとともに、身体の抵抗力を高める働きがあります。このため、お肌の老化を防いでくれるばかりでなく、やっかいなニキビや吹き出物などの予防にもたいへん有効です。また、最近ではアレルギーの治療などにも使用され、大きな効果をあげています。身体の内側から体調を整えることで、若々しく健康的な素肌を保つことができるのです。
人間の体内ではリノール酸を含む食品を取ると、体内で生理活性の高いγリノレン酸に変換されます。しかし、リノール酸(マヨネーズやサラダ油に多く含まれる)の取りすぎや加齢,ホルモンバランス,コレステロールや甘い物,アルコールの取りすぎによってγリノレン酸への変換がストップしてしまい、体内のγリノレン酸濃度が低下してしまいます。
γリノレン酸は血圧の安定や子宮筋の調節,アレルギー反応の調整など様々な生体機能の調整に働きます。従ってγリノレン酸を充分摂取すると生理痛や生理前症候群を改善し、アトピー性皮膚炎やリウマチなどのアレルギー性疾患に大変効果的です。γリノレン酸は、主にヨーロッパ(イギリス,ドイツ,フランス)ではアトピー性皮膚炎の治療に用いられています。
γリノレン酸(GLA)は母乳に含まれるほか、月見草やボラージ草,ブラックカラントなどの数種類の植物だけに存在する珍しい物質です。γリノレン酸(GLA)は、イギリス、ドイツ、フランスなどではアトピー性皮膚炎の治療に用いられ、多くの臨床試験が行われています。その結果、アトピー性皮膚炎の諸症状、特に「かゆみ」の軽減に有効であることが判明しました。
■ブリストル大学
軽度から中位度のアトピー患者、127人の子供と204人の成人を対象にした臨床試験。ほとんど全ての患者が局所ステロイドを使用,継続していたが、アトピー性皮膚炎はほとんど改善しなかった。
対象者を2グループに分け、一方にはγリノレン酸を投与、他方にはプラシーボを投与したところ、γリノレン酸投与群ではプラシーボ投与群の2倍以上であり、両者の差は極めて顕著。特にかゆみに対する効果は優れており、擬薬投与群では効果が見られなかった。この臨床試験で使われた各患者の投与量と効果の関係を分析したところ、成人では投与量を増やすと効果が増大することがわかった。
■重傷アトピー性皮膚炎患者に対する臨床試験
重症のアトピー性皮膚炎の患者179人を対象におこなった臨床試験。患者のほとんどは月見草油500mg含有カプセルを1日8個投与。179人のうち116名(65%)は、内服の結果症状が改善したと評定される。この116名の患者のうち、46%は開始した後1〜4週間で改善が認められ、44%は開始後4〜12週間で改善が認められました。これらの患者のうち、89%が月見草油カプセルを4か月以上使用し、48%は1年以上使用したが、治療を続けている間改善は継続。
また、抗ヒスタミン剤の使用は約73%減少し、局所ステロイドの使用も約52%減らすことが出来た。
楽天市場 γ−リノレン酸(γリノレン酸)含有サプリ 通販・最安価格はこちら
【サプリメントの最新記事】























